市販のヘアカラーで白髪を染めるときのポイント

白髪が目立ち始めると、利用するようになるのが市販のヘアカラー。でも自宅で市販のヘアカラーを使うと、髪が傷みそう…と心配に思う方もいるのでは?今回は、市販のヘアカラーで白髪を染めるときのポイントについてご紹介します。

市販のヘアカラーで白髪染めを行うときは、必ず説明書の使用方法を守る

オシャレのためのカラーリングと違って、白髪の場合は根元に白い部分が見えるようになると染める必要が出てくるので、どうしても染める頻度が高くなりますよね。スケジュールの都合や金銭的な理由から、白髪染めは市販のヘアカラーを使って自宅で行うという人が多いようです。

市販のヘアカラーで白髪染めを行うときには、必ず説明書の使用方法を守ることが大切です。せっかくヘアカラーを使うのだからしっかり染めたいと説明書の使い方よりも長く時間を置いてしまう人がいますが、頭皮への刺激が大きくなり、かぶれや炎症を招いてしまうこともあります。

ヘアカラーを使うときには、使用方法を守り、なおかつしっかりとカラーリング剤をすすぐようにしましょう。

市販のヘアカラーをうまく使う自信のない人は、美容院で白髪染めを行ってもらうと良いでしょう。プロのスタイリストは白髪染めにも慣れており、高いカラーリング技術も持ち合わせているため、仕上がりは格段にキレイです。

ヘアカラーとヘアマニキュアは髪の状態によって使い分けて

市販のヘアカラーに使われているパラフェニレンジアミン(PPD)という成分は、刺激が強く、肌の弱い人の場合は肌トラブルを引き起こす可能性があります。初めて市販のヘアカラーを使って白髪染めをするというときには、念のため二の腕でパッチテストを行ってから使うようにすると安心です。

パラフェニレンジアミンは、ヘアマニキュアタイプの白髪染めには配合されていません。ヘアマニキュアは、ヘアカラーのように髪の中心部(毛髄質)を染めるのではなく、キューティクルと毛皮質のやや内側までをコーティングして染めていきます。このため、色は落ちやすいですが、髪の傷みは少ないというメリットがあります。

しっかりと染めたい、染める頻度を少なくしたいという人はヘアカラー、多少早く色落ちしてもいいから髪へのダメージを減らしたいという人はヘアマニキュアを使って白髪染めを行うと良いでしょう。

白髪染めを行った後は、ヘアケアで髪に潤いを

白髪染めを行った後は、毛先が乾燥したりパサついたりしやすくなります。トリートメントやオイル系のアウトバストリートメントなどを利用して、髪にしっかりと潤いを与えるケアを行っていきましょう。

いくら白髪が気になるとは言っても、市販のヘアカラーを使う頻度は最低限1ヶ月は間を空ける必要があります。ヘアカラーは、髪と頭皮の健康を考えながら、上手に使っていきたいですね。